結婚祝い
二人で最も大切な日だから、お二人にふさわしいものを。
新たな人生を歩み始めるおふたりにとって、これまでの人生で最大の喜び事。
喜びを分かち合いながら、心からの祝福を贈りましょう。
結婚祝
Q:いつ贈る?
結納から挙式の1週間前までのなるべく早い時期に、吉日を選んで持参します。持参できない場合には、メッセージカードを添えるか、別便でお祝い状を送るなどの心づかいを。
Q:何を贈る?
キッチン用品やインテリア小物が中心となりますが、親しい間柄ならば、本人に希望する品を聞いてから贈ってもよいでしょう。異性の友人への贈り物は、身につけるものや趣味に関する物は、避けましょう。お祝いは贈り物だけでも、品物と現金の両方でも問題ありません。
Q:表書き・水引は?
- 表書き/寿・御結婚御祝・御祝
- 水引/紅白または金銀結び切り
Q:気をつけることは?
品物を送る場合、刃物や鏡といった割れ物は「切れる」「壊れる」を連想させるため、本人が特に希望しない限り避けましょう。また、ご祝儀の金額は、相手との間柄や自分の年齢などを考えて決めたいもの。中に入れる金額に見合った祝儀袋を選ぶことも大切です。「死」や「苦」を連想する4万円と9万円は禁物。3・5・7の奇数が吉とされていますが、偶数でもペア(2)やダース(12)は良いとされています。